家守り大工を貫くこと

昭和40年(1965年)設立以来、先代、私と小社は現役の大工が社長を務め、社員も腕自慢の大工(職人)を揃えています。

家守りとは古来より家に居着き家を守ってくれる神様のことでした。そこから、仕事で携わった家を末永くお守りする手助けをさせていただくための智慧と匠を持った大工のことを、家守り大工と呼ぶようになったと言われています。

この言葉はまさに小社の目指すところそのものです。施主の皆様と密にお付き合いさせていただく中で、大切な家を建て、きめ細かなサポートで守り育てて行くお手伝いが出来ればと常に考えています。

有限会社 清水匠工務所 清水 等


施主の皆様や近隣の方々とのお付き合い

匠の技を磨き、間違いの無い満足していただける仕事をすること。誠意を持って対応させていただくことで皆様との信頼も築いていけると信じています。

また、わたしたちも楽しみながら様々な地域貢献を考え、実行しています。


どんな家=住まいをご提供できるかということ

核家族などという言葉が聞かれ始めたのはもう随分昔のこと。いま、皆様の暮らしはいかがですか?

清水匠はこう考えます。

確かに家族のあり方や人とのつきあい方は変化してきたかもしれない。でも人情まで廃れてしまった訳ではないと。いや却って新しいスタイルの人付き合いは着実に根付き広がっていると思います。そしてやはり基本は家なのだと思います。ごく普通の日常の中に「おはよう」「おかえり」と爽やかな声が響く、当たり前だけれどもちょっと素敵な、そんな大切な「家」づくりに参加させていただけたら、こんな喜びはありません。